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■お客様に聞く - 国立大学法人新潟大学様
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国立大学法人新潟大学(以下、新潟大学)では、全学生と教職員が利用するメールサービスとしてGmailを採用。ジェイエムテクノロジーは、Google Appsの導入を支援すると共にクラウドアプライアンスサーバ「C2Connect」によるシングルサインオン環境を実現しました。システム導入の経緯と効果について詳しく話を伺いました。


もくじ


● 東アジアから世界を視野に入れた知の拠点を目指す新潟大学
● Google Appsの導入支援とシングルサインオン環境の構築を依頼
● ジェイエムテクノロジーは、正規代理店なので安心してGoogle Appsの導入をサポートしてもらえる
● C2Connectは、オープンソースをベースとしたオリジナル製品なので安心して利用できる
● 旧メールボックスに保存されているメールはあえて引き継がず、スムーズな移行に成功
● 疑問の余地を残すことなく納得しながらシステムの構築・移行ができた


■東アジアから世界を視野に入れた知の拠点を目指す新潟大学


9学部、5大学院研究科、2専門職大学院を有する
 国立大学。学生、教職員合わせて1万5千人以上
 (2011年4月現在)を擁する。2009年に創立60周年
 を迎えた。

― 貴校の概要を教えてください。

新潟大学は、日本海側唯一の政令指定都市・新潟市に立地する国立大学法人です。前身は約140年前にさかのぼります。新潟大学は1949年(昭和24年)に新制大学として発足し、2004年の法人化を経て、2009年(平成21年)に創立60周年を迎えました。

現在、9学部、5大学院研究科、2専門職大学院のほか、脳研究所、医歯学総合病院、教育学部附属学校を有しており、学生数は約12,700人、教職員数は約2,800人になります。

本学では、東アジアから世界を視野に入れた知の拠点として、学生が自らの専門を深く極めるだけでなく、広い視野を持ち、ものごとを総合的に判断する力を身につけることを目指した人材育成に注力しています。


■Google Appsの導入支援とシングルサインオン環境の構築を依頼

― ジェイエムテクノロジーに依頼した業務について教えてください。

本学の学生と教職員全員が利用するメールシステムとしてGmailを導入しました。ジェイエムテクノロジーにはGoogle Appsの導入サポート支援、そして既存の学内システムとGmailとをシングルサインオンでアクセスできる仕組みの構築を依頼しました。

― それではまず、Gmailを導入した理由を教えてください。

以前はメールシステムを学内のサーバで運用し、学生と職員向けにメール環境を運用していました。しかし、PCだけでなく携帯電話やスマートフォンからも手軽に利用できるようにしたり、メールボックスの容量を増やすなどより利便性の高いメール環境を提供することで、学生-大学間の連絡や学内のコミュニケーションを活性化したいと考えGmailを導入することにしました。

Gmailを選択した理由は、主に次の5つです。

● メールシステムをクラウドコンピューティング環境で運用できるので、大学側の保守・運用負荷が軽い。
● 国内外における導入実績が豊富で、システムの信頼性が高い。
● 利用コストがかからない。
● 大容量のメールボックスを利用できる。
● 既存のメールアドレスを変更せずに移行できる。


新潟大学が利用しているGmail(2011年)


■ジェイエムテクノロジーは正規代理店なので、安心してGoogle Appsの導入をサポートしてもらえる


「リモートでサポートしてもらえる
 ので、地元に拠点がないことは
 気になりませんでした」(五島氏)

― ジェイエムテクノロジーにGoogle Appsの導入サポート支援を依頼した経緯を教えてください。

Google Appsのドメイン設定までは自分たちで行ったのですが、Gmailを本格導入するにあたり、詳細な設定方法がよくわかりませんでした。そこで、Google Appsの導入を支援してくれる会社をインターネットで探しジェイエムテクノロジーを含む数社に絞り込みました。

― 数社の中から、なぜジェイエムテクノロジーを選択したのでしょうか。

まずは、Google Appsの正規販売代理店であること。その上で、外注などに任せるのではなくジェイエムテクノロジーの専任エンジニアが対応してくれると同時に、技術的なことをとてもわかりやすく説明してくれるので、システムの導入後も安心してサポートをお願いできると考えました。しかも、私たちが依頼したことだけでなく、本学にとってどうするのが最適なのかを考えた上で、積極的かつ迅速に提案をしてくれました。たとえば、学内システムとGmailのシングルサインオン環境の構築もその一つです。

仕様を詰めていく過程で信頼できるところに任せるのが一番と考え、コストパフォーマンスなどを含めて比較検討しました。絞り込んだ数社の中には地元・新潟の企業もありましたが、最終的にはジェイエムテクノロジーになりました。


― 地元に拠点がないことに対して、不安はありませんでしたか。

クラウドサービスなので時間をかけてシステムを構築するわけではありません。また、導入後のサポートもリモートアクセスで対応してもらえるので、その点は特に気にはなりませんでした。

― Google Appsの導入支援とは具体的にどのようなことになりますか。

特別に難しいことをしようとしているわけではないのですが、自分たちがしたいことを説明した上で、Google Appsでどの部分を、どのように設定すればいいのか。さらには、メールシステムの運用方法や切り換えの手順などを準備して頂きました。また、Gmailの利用者向けマニュアルのひな形を提供してもらい、本学用にアレンジして利用しています。

■C2Connectは、オープンソースをベースとしたオリジナル製品なので安心して利用できる

― では次に、シングルサインオン環境の概要について教えてください。

学内システムのユーザ認証はLDAPなどを利用しています。一方、Gmailを利用するのにはGoogle独自のユーザ認証を行わなければなりません。

両システムの認証を別々に行うと利用者にとって面倒で管理も複雑化してしまいます。そのため、C2Connectサーバを導入し、学内システムにログインすればそのままGmailを利用できるシングルサインオン環境を構築しました。

シングルサインオン環境の概要は、次の通りです。

● 学内外からLDAPアカウント情報を利用しGoogle Appsへログイン。
● SMTP/IMAP/POP3サーバとして、C2Connectを指定。
● セキュリティを確保するため、学内の認証システムを経由することなく直接Gmailへアクセスすることはできないようにする。
● 既存LDAPに対して行われたアカウント更新情報の差分を、日次バッチ処理でGoogle Appsへ同期(登録連携対象の情報はアカウント名、姓、名のみ)。


新潟大学におけるシングルサインオン環境の概要


― C2Connectを選択した理由を教えてください。

LDAPに連携して認証を実現するためにSAML(Security Assertion Markup Language)をサポートしていることがユーザ認証サーバとしての機能要件でした。

C2ConnectはSAMLをサポートしており、Google Appsの導入支援と合わせてワンストップでジェイエムテクノロジーにシステム構築を依頼できます。また、オープンソースをベースとしたジェイエムテクノロジーのオリジナル製品なので、システムの構築やサポート面でも安心だと考えました。

■旧メールボックスに保存されているメールはあえて引き継がず、スムーズな移行に成功


「利用者からの問い合わせもほとん
どなく、スムーズにメールシステムの

移行ができました」(小田氏)

― 検討開始から移行までのスケジュールを教えてください。

システム移行に関して2009年頃から検討を行っていましたが、本格的に動き出したのは2010年11月頃です。同時期にジェイエムテクノロジーにもはじめて連絡をしているはずです。当初はもう少し早い時期に現在のシステムへと移行する予定でしたが、東日本大震災の影響もあり2011年6月に新システムに移行しました。

― 切り換えはどのように行ったのですか。

利用者に切り換えの日程を告知し、新メールシステムの利用マニュアルとFAQを閲覧できるようにしました。混乱を避けるため、旧メールボックスに保存されているメールは引き継がず、両方のメールシステムが使える移行期間を設け、DNSの切り換え中も新旧どちらかのメールボックスにはメールが受信できるようにしました。

運営側の作業は、事前にメールアドレスを登録しておきシングルサインオン環境のリリースとDNSの設定変更になります。

― 切り換えの際、混乱はありませんでしたか。

移行に関する専用の問い合わせアドレスを用意するなど、それなりの覚悟を持って移行に臨みましたが、ほとんど問い合わせもなくスムーズに移行ができたと思っています。

あくまでも個人的な見解ですが、Gmailが使いやすくすでに慣れている人も多かったこと。また、学期の初めではなかったため、メールの利用が集中する時期ではなかったことがスムーズに移行ができた要因だと分析しています。メールの利用や設定で混乱したり、問い合わせが多く発生するようなこともありませんでした。


■疑問の余地を残すことなく納得しながらシステムの構築・移行ができた

― ジェイエムテクノロジーへの評価を聞かせてください。

ジェイエムテクノロジーは話が通じやすく、対応もスピーディなので、疑問の余地を残すことなく納得しながらシステムの構築・移行ができました。また、システムも順調に稼働しており、有り難く思っております。

― 今後の拡張予定などはありますでしょうか。

現在は、在学中の学生のみにメールアドレスを発行していますが、今後は卒業後も大学のメールアドレスを使ってもらえるようにしたいと考えており、そのシステム構築の提案もジェイエムテクノロジーに依頼しています。

また、メールシステムを含めより便利なサービスを提供していきたいと考えています。


― ジェイエムテクノロジーへの期待や要望などあればお聞かせください。

ジェイエムテクノロジーには、感謝しております。おかげさまで、メールシステムのリニューアルは成功しました。 今後も、最新情報の提供とわかりやすい提案を期待しています。


新潟大学のウェブサイト
・ 取材日時 2011年12月

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